短期課程 屋根工事科
瓦屋根基礎コース(旧営業マンコース)
旧営業マンコースのことです。令和元年から講座名の変更をしましたが、内容ついては、今までと変わりはありません。
瓦の名称から歴史や見積書の作り方から屋根伏せ図から積算まで短期間で、瓦と屋根のノウハウを習得することが出来ます。
応募資格 |
高校卒業以上で愛知県瓦協会会員事業所へ在職している者 |
訓練期間 |
3ヶ月(毎年6月1日~8月31日)うち16日間。(112時間) |
訓練内容 |
建築関係(概論、構造、設備、表図)瓦施工法、仕様積算、営業マンの役割、顧客管理、パソコン、表計算、積算ソフトの活用方法等 |
受講料 |
80,000円(消費税込、教科書代含む)(令和3年4月から) |
申込用紙 |
瓦屋根基礎コース受講申込書
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本瓦葺技能コース(令和元年からの講座)
瓦葺きの5年以上の経験者で本瓦葺を勉強したいという声を受けて出来た講座です。
県外からの申し込みが多くとても好評をいただいています。
応募資格 |
かわらぶき技能検定1級、2級を合格している者、または瓦葺きの経験が5年以上ある者 |
訓練期間 |
4ヶ月(9月~12月)のうち10日間。(70時間) |
訓練内容 |
建物の種類、施工方法、仕様積算、施工実習 |
受講料 |
80,000円(消費税込、資料代含む) |
申込用紙 |
本瓦葺技能コース受講申込書
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かわらぶき技能士コース(実技・学科)
かわらぶき技能検定の対策講座として出来ました。実技は3日間を使って今まで検定に受けるために練習をしてきた集大成として、検定本番に向けての最後の仕上げとして、本番さながらの体験の出来る講座です。
訓練校の指導員が指導にあたります。学科は主に過去問題を題材として、問題の解説をしながら進めていきます。
応募資格 |
高校卒業以上で愛知県瓦協会会員事業所へ在職している者 |
訓練期間 |
毎年1月に実技3日間(21時間) |
訓練内容 |
実技:検定架台を使って3日間の指導をします 学科:過去問題の解説を交えての授業をします |
受講料 |
1級・2級は、50,000円(消費税込、資料代含む) 3級は、30,000円(消費税込、資料代含む) ※学科のみの場合は、20,000円(消費税、資料代含む) |
申込用紙 |
技能士コース受講申込書
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瓦屋根工事技士コース
応募資格 |
高校卒業以上で愛知県瓦協会会員事業所へ在職している者 |
訓練期間 |
毎年2月に3日間(21時間) |
訓練内容 |
研修用テキストに基づき関係法令等の復習、瓦屋根工事編のポイント、問題集の解説 |
受講料 |
20,000円(消費税込、資料代含む)(令和3年4月から) |
申込用紙 |
瓦屋根工事技士コース受講申込書
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※ 各講座受講の際に「人材開発支援助成金等」を受けられる事業所は、最初の受講日から数えて1ヶ月前に助成金の計画届を出す必要がありますので、早めにご連絡ください。
短期訓練の様子
【本瓦葺技能コース】
【かわらぶき技能士コース】